男性が冷めたときに見せる行動や態度があることは知っていますか?今回は、日常生活時の態度とデート時の態度に分けてご紹介します。
男性がパートナーに対して気持ちが冷めた時にとる行動
最初はとても盛り上がっていても、気持ちが冷めてしまうのはよくある話で、自分がまだ相手のことが好きでも、彼氏の気持ちが冷めてしまうことがあると思います。
それでは、男性が冷めた時に見せる行動の特徴を見てみましょう。
男性が冷めた時の行動 《日常生活編》
まずは、男性が冷めた時の行動(日常生活編)を見てみましょう。ここでご紹介する行動を知って、パートナーの行動をチェックしてみてください。
① 目や顔を見て話さなくなる
1つ目は、「目や顔を見て話さなくなる」です。話しかけてもあなたの方を見てくれない、また、あなたの話に興味を示さなくなったと感じたら、相手の気持ちが冷め始めているのかもしれません。
具体的には、スマホやテレビばかり見ている、相手にしてくれないという行動がみられるようになります。
② 手を繋ぐ・ハグなどの軽いスキンシップが減る
2つ目は、「手を繋ぐ・ハグなどの軽いスキンシップが減る」です。もし冷めていても、性欲があり彼女を女性として見ていたら、キスやハグをしたり手をつないだりするでしょう。
しかし、そのような場面以外でのスキンシップはほとんどないでしょう。また、彼女の方からしても、避けるようになります。
③ 連絡が減る
3つ目は、「連絡が減る」です。付き合う前・付き合った当初は頻繁に連絡をくれたのに、近頃は連絡が減ったと感じたら、相手が冷め始めているサインかもしれません。
たまに来る連絡も、用事があるときや約束があるときだけの業務的なものになりやすいです。
ただ、これは冷めたというよりも安心しているという男性も多いため、連絡が減るということだけを見て判断してはいけません。他の行動と合わせてチェックする程度にしましょう。
④ 優しくなくなる
4つ目は、「優しくなくなる」です。様々な場面で優しくないと感じ始めたら、相手はあなたに冷めているかもしれません。
今まではしてくれたのに、「荷物を持ってくれない」「車道側を歩いてくれない」「歩幅を合わせてくれない」「トイレに気を使ってくれない」「寒暖に気を使ってくれない」などがあります。
他にも、今までしてくれたのに、してくれなくなったことが増えてきたら相手が冷めている可能性があります。
男性が冷めた時の行動 《デート編》
今までは男性が冷めた時に見せる日常生活時の行動を見てきましたが、続いては「デート編」です。
恋人同士では必ずあるイベントの中で、彼氏が冷めた時に見せる行動をご紹介します。
① 食事などが奢りではなくなる
1つ目は、「食事などが奢りではなくなる」です。デートの時に、2人で食事をしたりカフェで休憩したりする場合、彼氏が払わなくなります。
もちろん、払ってもらうことを「あたりまえ」と思ってはいけませんが、今までは彼氏が払ってくれていたのに、最近では割り勘もしくは彼女持ちになることが増えてきたら、彼氏が冷めているサインかもしれません。
ただ、相手の収入の変化や大きい買い物があったなど、様々な理由があるため、決めつけてはいけませんが、可能性はあります。
② デートプランが適当になる
2つ目は、「デートプランが適当になる」です。今まではちゃんと計画を立てて楽しませてくれたのに、この後何するか決めずに行動するようになります。
ただ、相手が素の状態で付き合う状態になった可能性もあるので、はっきりと断定はできませんが、デート時に相手が楽しもうとしていないように見える場合、冷めている可能性が高いでしょう。
③ おうちデートが無くなる
3つ目は、「おうちデートが無くなる」です。これは、理由の一つに「家の中に他の女性の跡がある」という可能性があります。そのことを気づかれたくないため、家に連れて行きたくないと思っているのでしょう。
男性に冷められたと感じたら
もし、彼氏に冷められたと感じていても、自分を責めてはいけません。もちろん、相手と全く価値観が同じということはありませんし、全てを相手に合わせる必要もないのです。
ただ、常に自分を磨くことは忘れずにいましょう!そうすれば、あなたの魅力にたくさんの男性が気づくでしょう。
男性が冷めてしまうきっかけや冷めてしまった時の対処法もご紹介するのでお楽しみに!!